イルミネーションを使って、経営破綻からV字回復!
場所は、長崎県佐世保市。
一時は経営破綻に陥ったテーマパークを窮地から救ったのは「イルミネーション」。
2019年の来場者数は245万人。
売上は5年で3倍に!!
他にも
大阪御堂筋のイルミネーションは、来場者数578万人。
宮城県仙台市のイルミネーションは、来場者数236万人。
売上3倍のイルミネーションの秘密は?
長崎県佐世保市のテーマパーク。
テーマパークはもちろん、併設するホテルやレストランもイルミネーションに。
東京ドーム33個分まるごとです!
小さなLEDライト1300万個を使用して作られている、世界最大級のイルミネーション。
設置費用は1億円以上、電気代は月に1000万円かかるそうです。
しかししかし、
2019年の来場者254万人、売上はなんと 255億円!!!
イルミネーション担当の辻本さんにお話を伺っていました。
2013年にスタートしたイルミネーション。
どうやって設置してるの?
辻本さんのお話では、
1300万個のLEDライト、ほとんどをスタッフが設置作業しているそうです。
業者に頼むよりも、約2割のコストカットに成功。
電気工事・高所作業車の資格を取得し、最高責任者でありながらも自ら作業。
イルミネーションの歴史
イルミネーションの始まりは
明治33年、神戸沖で行われた観艦式で船を発光させたのが始まり、との説が有力。
もともとオレンジ色の電球色ばかりだった。
大きな転機となったのは、
1993年 青色LEDが誕生。そのおかげで、青だけでなく白色も出せるようになる。
そして最近では、フルカラーLEDが出来、これにより光の3原色(赤・緑・青)のバランスを調整し、自在に色を変えることが可能という優れものに。
- LED 約2500円(100個)
- フルカラーLED 約2万5000円(100個)
お客様に喜んでもらう、超重要ポイント
点灯するタイミング
去年はわずかにズレていたため、お客様の反応がイマイチだった。今年は、ぴったり同時にイルミネーションを点灯させるように、独自のシステムを開発。その開発費用約300万円。
なぜ、イルミネーションで売り上げがUPしたの?
- イルミネーションを見たいというお客様が増えたため。
- イルミネーションを見るためにと、お客様の滞在時間が長くなったため、1人のお客様が使うお金が10%UPしたため。
お家イルミネーションの達人が直伝!簡単イルミネーションの作り方
基本の材料
- ストリングライト
- ロープライト(チューブの中に電球が入っているので耐久性◎。また、発色が良く存在感あるイルミネーションを作ることが出来る。好きな長さにカットできるので超便利。)
- オンオフタイマー(ライトにつなげると時間になったら自動でオンオフしてくれる)
ペットボトルで超簡単!花びらイルミネーション
350mlの空のペットボトルの底を切り落とし、側面にハサミで切りこみを入れ、角を丸くカット。
飲み口からストリングライトの電球を入れて完成!
カラフルな真ん丸イルミネーション
ししゅう用の糸を、水に溶かした木工用接着剤に浸す。
それを膨らました水風船にくくりつけ、接着剤が固まったら水風船を割るだけ。
中にストリングライトをいれて完成!
ロープライト イルミネーション
ワイヤーネットに、作りたい形に沿って、ロープライトをはわせて結束バンドでくくりつけるだけ。
お家イルミネーションの達人の年商は・・・
今回、簡単お家イルミネーションを伝授してくれた達人、会社を立ち上げ、なんと、年商1億円!!
好きが高じてこんなにも稼げるものなんですねー!
夢が膨らみます。
こちらの記事を書いている筆者の好きなことで稼いで生きていきたいと、
パソコン1台で自由に暮らすことを目標にしています。
最近、とても勉強になったことを記事にしています。
興味のある方は、のぞいてみてくださいね。
富田貴典の『資産構築型ネットビジネス入門教材』って実際どうなの?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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